What's New

135

いつもAD-COATをご使用戴きありがとうございます。今年には入って非常に寒い日が続いております。 コートの管理についてですが、寒い場所で保管をしているコートは少しずつ粘度が上がってきます。冷たくなったコートは浸透率が低下し浸み込みが悪くなります。 その結果、基材の表面近くは浸透層が出来ますが内部にしっかりした層を形成できません。 冷たくなったコートは、使用前には可能な限り室内で室温程度に戻してからご使用下さい。基材が湿気ていたり内部で凍り付いている可能性がある場合はバーナー等を使用し石を暖めてから塗布される事をお勧めします。 また、気温が低すぎるため塗布後の乾燥も遅くなります。 コート作業は施工直前に行わず前もって塗布、養生をお願いいたします。 ・コートは出来るだけ室温程度に戻して使用することをお勧めします。 ・塗布後の放置時間は通常より少し長めにしてください。 ・塗布後直ぐ(翌日など)に石張り施工を行うのは避けてください。 ※気温が低いため溶剤が蒸発せずコートが硬化していません。 ・可能であれば石をバーナーで暖める作業をお願いします。
新年明けましておめでとうございます。
昨年も、多くの方にAD-COATをご採用頂きました事を心より感謝致しております。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。

当社は、12月28日が仕事納めです。尚、当社の年末年始の休業期間は下記の通りです。

 本年もADーCOATをご愛顧いただきありがとうございました。

〔年末年始休業期間〕 12月29日(木)~1月4日(水) ※製品の通常出荷は6日からとなります。

 

いつもの吸上げ試験なのですが、今回はホームページのトップページに使用するために一枚の石の半分だけを塗布したサンプルを作りました。
せっかくなのでそのまま白華現象が発生するまで放置していたのですが、とてもわかり易いサンプル写真となりました。
※試験液は硫酸ナトリウムと赤インク、それに苛性ソーダを入れて強アルカリ液にした物を使用し擬似的に吸上げ現象を発生させます。
写真は吸上げ試験開始から17日目です。

三枚とも無塗布と塗布の差が綺麗に出ています。
(左)ライムストーン・スーパー塗布 (中)G603・ホワイト塗布 (右)錆石・ホワイト塗布


アップで見ると硫酸ナトリウムの結晶が霜柱のように出ています。
現場だとこれが吸上げ染みとエフロレッセンスですね。



先日、三年前に施工させて頂いたお客様のごお宅にお伺いました。。
外壁はライムストーンで小叩きのような表面仕上げです。
そのライムストーンにAD-スーパーを塗布させて頂きました。
3年経過しているため、とうぜん撥水はしませんが吸水防止効果は良く効いていてカビ・藻も全く無く生えていません。また、煤煙の浸み込みによる黒ずみ等も出ていません。
ほとんど引き渡し当初の状態を維持しています。正直、気持ちが良いくらい綺麗です。

施工時の状況


表面はこのような仕上げになってます。(コート塗布後)風合いはそのままです。


刷毛を使用して全体にADースーパーを浸み込ませていきます。


三年後の状態です。
引渡し当初とほとんど変わりません。


アップで見てもこの通り。


ADコートは撥水剤ではないため水の弾きによる雨だれシミも出ません。
※写真では見えませんが窓の下にシールからの薄いシミが出ていますがこれは表面に乗っている汚れなので避けられません。


本当に綺麗です。設計の先生!お客様!ご採用いただきありがとうございました。

戸建て住宅の玄関のクオーツサイトにAD-スーパーを塗布した物件と、隣の住宅(無塗布)の物件との比較です。施工から10年が経過し大きな差が出ています。

(条件)
どちらも、完全に屋外で雨を遮る屋根はありません。
また、植栽も特別多いわけではありません。特に無塗布のお宅に関しては植栽はまったくありません。

こちらは無塗布の物件の写真ですが、5年目位からカビ・藻類が目立ってきて現状はかなりの範囲に広がっています。



こちらはADスーパー(浸透性吸水防止)を塗布した物件ですが、カビはもちろん目立った汚れもありません。さすがに目地部は石よりも低く、雨水が残るためカビや藻で黒くなっていますが、こちらの物件は石と目地にも吸水防止処理を施しているため洗えは取れてしまいます。

日々新しい製品の開発試験を行っておりますが、たくさんの現場で使用頂いているADーCOATの再施工時期のお問合せを頂いております。

AD-COATは浸透タイプの製品なので吸水防止効果は持続しています。
しかし床面は歩行による磨耗から汚れ防止効果が少しずつ低下していきます。
したがって数年に一度のリコートを行う事で日々のメンテナンスは簡素化され、施工当初の状態を長く維持する事も出来ます。
当然、ADホワイトやスーパーを塗布することが一番理想ですが、価格的に出来るだけ安価で乾燥が速いタイプのリコート専用製品の最終試験を行っており、メンテナンス業者様でも施工可能な製品に仕上がってきております。
※リコート剤は年内に発売の予定ですが、12月半ばからサンプル出荷を開始します。
リコートは他社の浸透性吸水防止剤にも対応可能ですが、塗膜タイプの製品の上には使用できませんので注意してください。
石の洗浄を行う際に酸性の洗浄剤を使用します。
石から発生した白華(エフロ)を除去する際や引渡し前の竣工美装は、石表面に付着したモルタルを取除くため酸性の洗浄剤の使用を避けられません。
特に竣工美装は予算的な事もあり早くモルタルを除去するために塩酸を希釈しただけの溶液を使用されるケースが多く、洗浄時および洗浄後に石の黄変やサビの発生などのトラブルが多く発生しています。
しかし、塩酸=悪い物という考え方の方が多いようですが、必ずしもそうではありません。
塩酸は農業分野や医療、食品分野でも使用されている一般的な酸で、家庭で使用されているトイレの洗浄剤にも含まれています。
市販されている塩酸入りの製品は、塩酸と一緒に様々な添加剤を使用することで、より安全に塩酸の持つ効果を最大限に発揮させるように作られています。
したがって単に塩酸を希釈しただけの溶液とは異なります。 洗浄剤は洗浄能力だけが重視されがちですが、石材への影響や周辺の素材への影響も考えた製品を選定する必要があります。そこで今回は洗浄剤の金属への影響を試験しました。 当社の製品を含む4種類の製品で試験を行いましたが、中には溶液に浸けて数分後から強い腐食性を示す物もありました。 錆びた釘と新品の釘をそれぞれの溶液に浸けて時間の経過と共にどのように変化するかを確認しました。写真は、20時間後の状態ですが金属自体が完全に溶けて無くなるものもありました。 左上(AD-2)、右上(エフロスカット)、左下(塩酸5%溶液)、右下(他社酸性洗剤) 試験開始から30分後の状態↓

試験開始から20時間後の状態

塩酸の希釈液は錆びを溶かした後、金属も溶かし新品の釘も細く短くなっています。 また、他社品に関してはほとんど原型を留めない状態で新品の釘は完全に溶けて無くなりました。ADの洗浄剤は、錆びを溶かし中から金属部分が出てきました。新品の釘は表面の艶は損ないましたが釘先まで金属の形状に変化はありません。 ※この2種類は錆び取り剤ではありませんので、錆び取りには錆び取り専用の製品を使用してください。 酸洗浄の後は中和作業を行ってください。

中国での製品購入に関しては下記までご連絡下さい。
※日本語での問い合わせ可能です。

メールにてお問合せの際は、問い合わせ内容と会社名、担当者名、連絡先の電話番号をお願いいたします。

中国(上海)上海錦尚建設科技有限公司

担当者名・史 建華
電話+86 13816336333
e-meil  sjh475475@yahoo.com.cn

   

↑試験体の角を割り、水に付けるとAD-COATが浸み込んだ部分は水を吸い込みません。

吸水率が非常に高い大谷石にAD-COATを塗布し、吸水率を低下させることで石自体の強度が低下することを軽減できるか否かの確認試験を行いました。試験は公的機関にてJIS A 5003による吸水率の測定試験を用いて行いました。結果、ADースーパーとADスーパーⅡを塗布した大谷石はどちらも無塗布の大谷石と比べると吸水率が10分の1以下に減少しました。さらに吸水率を大幅に低下させることで大谷石の強度も維持できている事から大谷石に対して吸水防止処理を行う事は石自体の保護に十分有用であると判断できる結果となりました。 AD-スーパー 塗布吸水率 1.93%  圧縮強さ 1551N/c㎡AD-スーパーⅡ塗布吸水率 1.31%  圧縮強さ 2040N/c㎡ 試験結果資料のダウンロードはこちらから3-1、3-2をダウンロードしてください。

コンクリートとタイル目地の吸水防止試験を行いました。
試験体は1年間と3年間、屋外暴露を行った物ですがどちらも吸水防止効果
が十分出ておりAD-COATはコンクリートに対しても石材同用の効果を発揮
することが判ります。詳しい報告書はこちらからダウンロードできます。 ※⑰コンクリート暴露後の吸水防止試験結果

 

AD-スーパーを塗布したライムストーンを塩酸10%溶液に浸け、コートの効果を確認しました。
結果、塗布部分の方が塩酸の影響が少なく、試験後もADコートの効果は残っています。
これは、ADコートが浸透層を形成しているためで、表面が溶けても内部まで出来ている
浸透層によって吸水防止効果を保っています。この結果から屋外の石やコンクリートに
ADコートを塗布した場合、躯体に対する酸性雨の影響を大幅に軽減することが可能なことが解ります。
    

反応が終わった塩酸液から取出した状態。試験体下部の無塗布部分は溶けて細くなっています。
スーパーを塗布している部分も表面は荒れていますが無塗布ほど溶けていません。
また、塗布部分は石の色が白く吸水防止効果が残っている事が解ります。

こちらも同じ試験です。

 

(左写真)↓左右が塗布部、真ん中が無塗布。写真では解りませんが塗布部と無塗布部には段差が出来ています。
(写真右)断面の浸透層も確認できます。

  

AD-COATの輸出を再開しております。
大変ご迷惑をおかけしましたが、中国への輸出を再開しております。
数量に限りがございますが、定期的に出荷して参りますので在庫に関しては現地でご確認お願いいたします。
また、まとまった数が必要な場合はあらかじめご連絡下さい。
日頃よりAD-COATをご愛顧賜り厚く御礼申しあげます。
このたびの東日本大震災により被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。
また、一日も早い復興を祈っております。

今回の東日本大震災の影響により化学原料メーカーの原料製造スケジュールに遅れが発生しております。
今後しばらくこの状況が続くことが予想される事から、当社では国内販売用製品の在庫を優先し、海外での製品の在庫を控えさせていただくこととなりました。従いまして現在海外に残っている製品がなくなり次第、しばらくの間海外での製品購入が不可能となります。
なお、今後の対応につきましては、状況の変化があり次第、ホームページへ掲載して行きますが詳しい内容に関しましては、お電話もしくは直接メールにてご連絡下さい。
お客様には大変ご迷惑をおかけする事となりますが、ご理解賜ります様宜しくお願い申し上げます。

※お客様の方で直接海外に輸出されておられる製品に関しては、都度対応いたしておりますのでご相談下さい。
また、製品を輸出される場合、各国の到着港にて放射線検査等が行われておりますので各貿易会社及び船会社へ到着時期等をご確認の上輸出される事をお勧めいたします。

 13年間外部で暴露試験を行っていたライムストーンの洗浄を行いました。当時他社品も含めて数種類の浸透性吸水防止剤

を塗布しています。左下は現在のAD-スーパーです。目視の状態でも汚れの差が判ります。

 

束子を使用し水洗いを行った状態です。スーパー塗布部分は水洗いだけで下地の色が出てきました。

 

塗布面の拡大写真です。表面は酸性雨等で多少溶けていますが、汚れの浸み込みはほとんど見られません。

浸透層を形成しない製品は、撥水が無くなると共に効果がなくなります。また、下の写真を見ると判るように浸透層が

残ってるAD-スーパーは、石表面が溶解しても内部に浸透しているコートが水の浸み込みを防止しています。

こちらは、AD-スーパーで文字を書いて暴露をしていたライムストーンです。右は束子を使用し水洗いした状態です。

 

文字部分(塗布部)と無塗布部分の境目です。汚れの浸み込み差が良く判ります。

新年明けましておめでとうございます。
昨年も、多くの方にAD-COATをご採用頂きました事を心より感謝致しております。
まだまだ景気は上向きとは言えませんが業界の皆様のお役に立てるよう、今年も一年頑張りたいと思いますので、本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。
年末年始休暇は、2010年12月29~2011年1月4日までとなります。
年内の製品出荷に関しては、配送地域によって異なりますので都度お問合せ下さい。

洗浄剤、スカットシリーズを販売します。小さな面積、少ない予算に対応するために1リットルサイズからの販売です。必要な時に必要な量を購入頂けます。エフロスカット、水垢スカット、コケスカット、サビスカット、シミスカットの5タイプ(12月15日から販売)